電車の待ち時間にほっと一息つける木のベンチ

千葉県/ 某駅

電車の待ち時間にほっと一息

改札の手前にある大きなベンチは主に電車の待ち時間や送り迎えをされる方に広くご利用いただいています。広々としたスペースが取れるこのベンチが今回ご紹介する納品事例です。当初は横方向集成を検討していましたが、レイアウトの都合上、長手方向でお納めする形となりました。

杉 集成材(両サイズのベンチ共に)

パッキン材もお納めし細かい部分までしっかりフォロー

石材と木材の間にはパッキン材を挟む造りとなっています。これは施工側との話し合いを重ねたことで弊社がお納めしたものとなっており、伸縮対策として大きな役割を担っています。

駅舎の木造化計画に伴って

非住宅において木造化計画が推進されている世の中の風潮がある中で、本駅においても木造化の推進プロジェクトが実施されました。弊社からは杉の羽目板をお納めしました。弊社が得意とする図面の読解力も活かしながら、完成時には施工主様にとてもご満足いただける仕上がりとなりました。

杉(無垢) 北の森 羽目板

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